特定健診・人間ドックなど

被保険者(本人)被扶養者(家族)

被保険者(本人)

年に1回は定期健康診断を受診しましょう。(勤務先の会社が全額費用負担してくれます)
定期健康診断(法定健診)は、労働安全衛生法で事業主の義務とされています。

定期健康診断は、特定健診の項目をすべて含んでいます。

特定健診の検査項目

基本的な健診項目
診察(視診・触診・聴打診)・問診・身体計測(身長・体重・腹囲)・血圧測定・血液検査・尿検査
詳細な健診(医師が必要と認めた場合のみ)
心電図検査・眼底検査・貧血検査・血清クレアチニン検査

文化シヤッター健康保険組合では、勤務先の定期健康診断に加えて、生活習慣病健診・人間ドック・歯科健診の受診を奨励しています。
人間ドック・生活習慣病健診は、定期健康診断と3~6ヶ月くらい間をあけてください。

生活習慣病 対象者 年度内において30歳~39歳となる方
(申込期限:2月中旬  受診期限:2月末)
16,000円(税込)まで補助
補助額を超えた分は自己負担
人間ドック 対象者 年度内において40歳以上となる方
(申込期限:2月中旬  受診期限:2月末)
38,000円(税込)まで補助
補助額を超えた分は自己負担

生活習慣病健診・人間ドックの申し込み・予約は https://secure.apap.jp/pers/usr/g420/login.jsp へお願いいたします。

生活習慣病健診・人間ドックのご案内は、毎年、被保険者(ご本人)の住所へ送付(一部事業所あて)致します。

年度内において30歳以上の女性の方へ

生活習慣病健診・人間ドックを受ける際は、あわせて婦人科検査を受けましょう。
「乳がん」「子宮頸がん」は若年層にも増えつつあり、早期発見が重要とされています。
当健康保険組合では受診者の負担を軽減するために、生活習慣病健診・人間ドックと同時に受診した婦人科検査【子宮頸部細胞診と乳がん検査(マンモグラフィーかエコー)】の検査費用を7割(税込)まで補助します。

注意!

契約医療機関以外の医療機関で生活習慣病健診・人間ドックを受診した場合は補助金の対象外です。
すべての検査項目を受診しないと補助金の対象にならない場合があります。
セット項目以外にご自身で追加した検査費用は自己負担です。

被扶養者(家族)

文化シヤッター健康保険組合では、年度内に40歳以上となる方を対象に、4月~5月に【特定健診受診券】をご自宅に送付しています。
受診券を使用すると無料で特定健診が受けられます。(12月末までに受診してください)

受診券で行う検査内容

基本的な健診項目
診察(視診・触診・聴打診)・問診・身体計測(身長・体重・腹囲)・血圧測定・血液検査・尿検査
詳細な健診(医師が必要と認めた場合のみ)
心電図検査・眼底検査・貧血検査・血清クレアチニン検査

40歳以上の配偶者の方へ

1年に2回健診を受けられます。
受診券が届きましたら7月頃までに受診していただき、3~6ヶ月くらい間をあけて人間ドックを受診することができます。

受診券
(特定健診)
対象者 年度末までに40歳以上になる方
(12月末までに受診してください)
全額補助(自己負担なし)
生活習慣病健診 対象者 年度内において30歳~39歳となる方で
配偶者のみ
(申込期限:2月中旬  受診期限:2月末)
16,000円(税込)まで補助
人間ドック 対象者 年度内において40歳以上となる方で
配偶者のみ
(申込期限:2月中旬  受診期限:2月末)
38,000円(税込)まで補助

生活習慣病健診・人間ドックの申し込み・予約は https://secure.apap.jp/pers/usr/g420/login.jsp へお願いいたします。

生活習慣病健診・人間ドックのご案内は、毎年、被保険者(ご本人)の住所へ送付(一部事業所あて)致します。
婦人科検査は補助金の対象外のため、オプション(自己負担)で受診されるか、自治体の検診をご利用ください。

注意!

契約医療機関以外の医療機関で生活習慣病健診・人間ドックを受診した場合は補助金の対象外です。
すべての検査項目を受診しないと補助金の対象にならない場合があります。
セット項目以外にご自身で追加した検査費用は自己負担です。

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